CEREC3によるオールセラミックスCAD/CAM修復

CERECとは? 詳しい説明 手順1;光学印象法  手順2;間接法  相関法  その他の応用  利点欠点

相関法

相間法とは製作する修復物の形態をあらかじめ記録された形態データーに合わせてつくる方法です。

相関法サンプル設計

 

1.ワックスアップ模型を使った相関法(修復物は艶出し焼成)

口腔内の状態

第二小臼歯はインプラント

口腔内印象後の作業模型

作製されたワックスクラウン

作業模型上のワックスアップ

同(側面観)

パウダーリング前のワックスアップ

パウダーリングの状態

ワックスアップ部位のスキャニング

修復部のパウダーリング

修復部位のスキャニング

ソフト上での修復物デザインの完成

ミリングマシンによる製作

作業模型と完成した修復物

修復物(舌側面観)

修復物(頬側面観)

大臼歯修復物とインプラントアバット

同(咬合面)

作業模型と修復物(咬合面)

製作されたオールセラミック修復:内面

同:外面

口腔内に装着された修復物(咬合面)

同(側面)

 

2.抜歯前の模型を使った相関法

側切歯の根ハセツによる抜歯

インプラント型取り前の状態

同(咬合面)

カスタムアバットメントの製作

同(舌側面)

歯肉部分を外した状態(舌側面)

歯肉部分を外した状態(前面)

模型とパウダリングスプレー

抜歯前の模型

パウダリングされた抜歯前の模型

パウダリングされた作業模型

同(咬合面)

CERECソフトによるデザイン

ミリングマシンによる製作

完成したオールセラミッククラウン

セット後 周辺歯の根面出が残念

*他にも除去前の口腔内データや模型、仮の歯を利用した方法があります。

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